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【体験談】押さえておくべき地方のデメリット3選!

こんにちは、≪Sarohina≫です。


前回、地方移住のメリットについてお伝えしましたが
地方移住のデメリットについても知りたくありませんか?


当記事でメリットだけではなくデメリットもおさえていただいて
本当に自分に合うかどうか皆さんが思う地方のイメージと照らし合わせてご覧ください!


ご紹介する3つがデメリットの大部分を占めているので
ぜひ最後までお付き合いくださいね。

要チェック!!
【体験談】地方に住みたくなる良い所3選!

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こちらの記事で地方の良い所をご紹介していますので、合わせてチェックしていただけると嬉しいです。


その①交通の便が悪すぎる

まず、ご紹介するのは交通の便が悪いことです。


地方の高齢化が進んでいる現代では高齢者の代表的な移動手段として電車やバスを利用します。
しかし、交通機関の運航時間や運航本数がとても不便なのです(-_-;)
1時間に1本は当たり前です。場所によっては2時間に1本なんて。


1日の運航本数も10本もない地域もあるので、乗り遅れたら大変ですし、不便ですよね?
物を持ちながらの移動は大変ですので、近くにスーパーやコンビニがあるかは確認が必要ですね。


交通機関が整っている都市では
車を持つ必要性はありませんが地方では車が必要不可欠となります。


車を持つ=車にかかる税金やガソリン代他の費用がかかるということです。
昨今のガソリン代の値上がりは家計に負担がかかっていますよね。
お年寄りも自分で車を運転するので事故の危険性がありますので注意が必要です。

年金生活のお年寄りや収入が少ない世帯にも重くのしかかってきますので把握しておきましょう。

以下のポイントは抑えておきましょう。

ポイント

地方移住=移動手段は車になるので免許がなければ取得。もしくは、徒歩圏内にバス停、駅、スーパーのある地域に移住!


近年では移動販売車やドローンを使用した配達サービスも進んできているので
もっと広がっていくと移動についての考え方が変わるかもしれませんね。

その②学校が少ない

次は学校が少ないことです。


近年の少子化によって地方の学校は閉鎖が相次いでいます。


子供を持つ世帯にとって近くに学校があるか、
どの学校に入学させるか選択肢が多いに越したことはありませんよね。

中高一貫校や専門性のある学校が地方にはほとんどないのが現状です。
特に都心の学校選びは私立や都立を選ぶ風潮がありますが、地方は私立が少ないので主な進学先は主に公立になると思います。


把握すべき点は、学校の専門性がなかったり、生徒数が少ない可能性があることです。
同じ学校に通うでも子供の為に少しでも教養が身に付く学校のほうが良いですよね。


学生時代の友達が一生物とも言います。
子供にとっても大切な時間なのでしっかり考えないといけませんね。

ポイント

生徒数=必ずしも友達が沢山できるわけではない。生徒数が多いといじめに遭う可能性もあるので子供に合わせて判断を!

その③自然災害に遭う可能性がある

最後は自然災害の恐れがあるということです。


前回の記事で自然が多いことについて地方のメリットとお伝えしていましたが
自然が多いことで自然災害が起こる可能性が高くなります。


最近の大雨の影響で川の氾濫や土砂災害、電気や水道のライフラインに大きな被害
が発生していますよね。


いつ発生するかわからない自然災害に対して備えることが大切です。


普段から備蓄をしたり、避難経路の確認
緊急時の家族内の集合場所についても決めるなどしています。


場所によっては自治体によるお年寄りへのサポートもあったり
学校での定期的な避難訓練も実施され、地域住民で助け合いの輪が広がりました。


自然が多いのはとてもメリットに感じています。
しかし、自然がもたらす災害を止めることはできませんが
備えることはできます!


その土地についても十分調べる必要がありますね。

ポイント

自然=美しいだけではないので、万が一に備えて準備をしておくように!

まとめ

私たちなりに不便なところをまとめてみました。

あくまでも私たちの体験談をもとにした一例です。
自分たちの生活に当てはめてみてください。

この記事が参考になれば幸いです。

地方の魅力がより多くの方に伝わり、移住者が増えていくと嬉しいです。


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